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    • 2024年4月18日

    【職員のつぶやき】

    4月になりました。

    入社式・入学式・始業式などで社長や校長先生の話を聞く機会が増えますね。

     

    私の子供が通っている小学校の校長先生は去年就任されて今年は2年目です。

    去年一年間、保護者の私も学校行事で校長先生の話を聞く機会が何度かあったのですが、

    この校長先生の話でなぜか泣けてきてしまうのです。

    失礼ながら、スピーチの名人といった感じではありません。

    「みんなが頑張っている姿を見ることができて嬉しい。」とか

    「準備の段階から頑張ってくれた6年生、ありがとう。」とか、

    ごく普通のことを仰っているだけです。

    でも、その言葉を聞くと私はなぜかじーんとしてしまうのです。

    きっと上辺だけではなく心からそう思って口にされている言葉だからこそ、

    胸が震えるものがあるのかなぁと思います。

     

    「素直な思いを真摯に伝えること」は簡単そうでなかなか難しいですよね。

     

    自分が発した言葉の先に受け取る人がいることを常に肝に銘じて、

    真摯に伝えられる人間になりたいなぁと思いました。

     

    ちなみに今年6年生になる娘からは

    「卒業式の校長先生の話のだけで泣かんといてよ!」と釘を刺されています。

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    • 2024年4月18日

    【職員のつぶやき】

    先日のお休みに家族で、神戸どうぶつ王国へ行ってきました。

     

    5、6年ぶりに遊びに行きましたが、

    パーク内の展示スペースやショースペースが広くなっていて驚きました。

     

    7種類のショーイベントがありましたが、

    中でも一番感動したイベントが、「ペリカンフライト」です。

    園内の30メートルほどの小川行ったり来たり飛んでくれるのですが、

    翼をバタつかせて浮き上がる時に、その風を感じるくらい近くで見れて迫力満点でした。

    鳥は恐竜の生き残りと言われていますが、

    インストラクターさんに訓練されて演技できるなんてとても賢い動物だなと感動しました。

     

    その他、ワオキツネザルやリクガメが普通に散歩していたり、

    夜行性動物のフクロウがすぐそばで寝ていたり、

    動物との距離感がとても近く丸1日楽しめました。

     

    4月下旬には開園10周年記念で新エリアもオープンするようです。

     

    大人も子供もたのしめる神戸どうぶつ王国、是非一度行ってみてはいかがでしょうか?

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    • 2024年3月21日

    【職員のつぶやき】

    先日、顧問先様をご訪問し、車を停めて歩いていたところ、

    駐車場脇の河津桜の下で、女性に声を掛けられました。

     

    「河津桜きれいでしょう、私が植えたのよ。

    毎年楽しみで見に来るの。20年前はこんなに小さかったのにすごいでしょう。」

     

    桜って20年でこのくらいの大きさになるんだ…と見上げてしばらく花を眺め、

    一言二言会話を交わした後、ありがとうございます、と言って中に入りました。

     

    いつものように作業を進めていると、

    社長が「メジロが来た」とおっしゃるので、ふと先ほどの出来事を思い出し、

    「そういえば、そこの桜を植えたという方にお会いしました」と言うと、

    皆さん口を揃えて、「そんな話聞いたことない」とおっしゃいます。

     

    どんな服装だった?どんな話し方だった?

    桜を植えた人というならあの方かなぁ、この方かなぁ、

    あれこれ皆さん考え巡らせてくださいますが、答えは出ず。

    長くここにいらっしゃる社長すら知らない話だから、とてもレアな瞬間だったのでは?とも。

     

    もしかして、桜の精にでも出会ったのでしょうか。

    ただ通り過ぎてしまうところでしたが、鮮やかなピンクが私の目に焼き付いています。

     

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    • 2024年2月9日

    【職員のつぶやき】

    前回、娘が留学すると書きました。

    2023年9月14日、まさに阪神タイガースが「アレ」を達成したその日、

    「アレ」を見届け旅立ちました。

     

    行き先はベルギー。

    なぜベルギーを選んだのか親としては知る由もないですが…

     

    ところで渡欧して数か月たちましたが、勉強もそこそこに、ヨーロッパ中を旅行しまくっています。

    オランダ、フランス、クロアチア、アイルランド、ドイツ、ポーランド、オーストリアなどこのままだとヨーロッパを制覇しそうな勢いです。

    そしてこのあいだは、ヨーロッパを飛び越えモロッコに行き、砂漠でラクダに乗ってました。

    次は、スペインに行くようです。

    いろんな経験を積んでほしいとは思っていましたが、

    まさかこんな勢いで周りまくるとはうちの娘もおそるべし。

     

    案の定、課題をやる時間がないみたいな泣きごとを入れてきています。

    それに太ってきたとも…知らんしー。

     

    まぁ、とりあえずは元気に暮らしているようで何よりです。

    泣きべそかいているかと思いきや、いっちょまえに外国で暮らせているようなので少しは成長したのかな。

     

    ただひと言わせてもらうと、「どーでもえーけど勉強もせーよ?」

    これからも親として娘の成長をそっと見守っていきたいと思います。

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    • 2024年1月25日

    【職員のつぶやき】

    私の住まいの加古川市の駅前商店街で、今、桜が見頃を迎えているそうだ。

    先日の神戸新聞にこんな記事が掲載されていた。

     

    JR加古川駅前のベルデモール商店街で淡い紅色をしたジュウガツザクラが徐々に色づき、見頃を迎えている。

    10月下旬から4月ごろまでが開花期で、愛らしい花を見つけた買い物客が「今まで気がつかなかったけど、きれいな色合い」と目を細めていた。

    同駅から南西へ約400メートル続く同商店街にはジュウガツザクラのほか、春ごろから咲くカンヒザクラやウコンザクラなどが並木になっている。

    ジュウガツザクラと同じく冬に開花するオオサカカンザクラ2本も見頃を迎え、白と薄いピンク色の花が冬の商店街を彩る。

    観光ボランティア団体「かこがわふるさと案内人の会」の河合勝彦さんは「なかなか葉が落ちず、例年より花が見えるのが遅れた。通行時に少し上を見上げてみて、きれいな色合いを楽しんでもらえれば」と話していた。

     

     

    私は、長い間加古川に住んでいるけど、この桜のことを知らず、

    おととし、初めて冬に咲く桜が加古川にあることを義父から教えてもらった。

     

    そう、記事にある「観光ボランティア団体のかこがわふるさと案内人の会の河合勝彦さん」とは私の義父だ。

     

    おととし、義父に教えてもらってすぐに商店街へ行ってみた。

    商店街を見上げて歩き、寒い冬に桜のつぼみや花を見つけた時、心が温まりうれしい気持ちになった。

     

    今年はまだ見に行けていないので、早速明日行ってみよう思います。

     

    もし加古川へお越しになることがあれば、ぜひ駅前商店街で冬の桜を楽しんでみてください(^^)

    そしてもっとディープな加古川をお知りになりたい方は、かこがわふるさと案内人の義父をご紹介いたします!

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