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- 助成金・補助金
- 2017年12月15日
速報!ものづくり補助金、“1万社支援”が復活 17年度補正予算1000億円
さて。昨日とある地銀さんに行って「ものづくり補助金 採択率アップ勉強会」をやらせていただきました。かなりの反響でしたね。そして今日、「ものづくり補助金」に関する補正予算情報が出ました!
2017年12月15日の日刊工業新聞の記事をまとめると、
< 2017年補正予算 ものづくり・商業・サービス経営力向上支援事業(ものづくり補助金) 概要 >
・予算:1,000億円を計上(前回より約250億アップ)
・補助上限:1,000万円(前回は要件によって2,000万円、3,000万円があったが今回はナシ!)
・目標:1万社支援(前回は6,157社)
・公募開始:2018年2月中
・その他:企業間でデータ連携する場合は200万円を上乗せ、設備導入時の専門家活用も支援。
設備導入の効果を高めるため、スマートものづくり応援隊など専門家を活用する場合には補助上限額を30万円引き上げる。詳しくは日刊工業新聞の記事をご覧ください!
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00454540?isReadConfirmed=true
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うーん。すでにかなり忙しいのですが、これは年明けからヤバそうです(笑)
では!
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- 税務会計
- 2017年12月11日
消費税軽減税率について
2019年10月1日から消費税率が現行の8%から10%に引き上げられる予定であることは、みなさんご存知でしょうか。
この、消費税引き上げに伴い、低所得者の負担軽減を目的とした、食料品などの「生活に最低限必要なもの」についての、消費税を軽減する「消費税の軽減税率」が導入されることが予定されています。
消費税の軽減税率とは生活に最低限必要なものに対する税率を8%とし、
標準の税率10%よりも低く抑えた税率のことです。
軽減税率の対象となる品目については下記の表をご参考ください。
◆ 対象項目 ◆
項目
内容
対象
飲食料品
一般に人の飲用又は食用に提供されるもの
※工業用の塩は対象外
○
酒類
酒税法に規定する酒類
×
※外食
飲食店を営む者が飲食の為の設備がある場所において行う食事の提供
×
ケータリング等
相手の注文に応じて指定された場所で調理・給支等を行う
×
テイクアウト
・宅配
テイクアウト用の容器に入れ、又は包装して提供
○
一体財産
おもちゃ付きのお菓子など、食品と食品以外が一体となっているものは1万円以下で、食品の占める割合が2/3以上の場合のみ対象となる
△
※ 外食の範囲
8%
10%
ピザ・蕎麦の出前
屋台・出店・露店での飲食(飲食設備がない)
弁当・惣菜・学校給食・有料老人ホームでの飲食提供
飲食店での店内飲食
フードコートでの飲食
コンビニのイートインコーナーでの飲食(店内飲食用にトレイに乗っている等)
◆ 補助金 ◆
軽減税率を導入するにあたって、複数税率対応のレジ購入や、システムの改善費用は、負担が大きくなると思われます。
そういった事業者に対応したレジ購入やリース料・システム改修費用の一部が補助金の対象となります。申請期限は2018年1月31日となっております。詳細に関しては「軽減税率対策事務局申請窓口」又は中小企業庁ホームページでもご確認いただけます。
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- お知らせ
- 2017年12月8日
社員旅行 in 有馬
毎年恒例となっている社員旅行に1泊2日で有馬温泉に行ってきました。
今年は普段、家庭の事情等でなかなか参加できない方も参加できるようにというコンセプトで近場、短期間の旅行となりました。◆ 1日目 ◆
姫路を出発してまず最初に向かったのは吉本新喜劇でした。
前座として今年のM-1グランプリで決勝まで勝ち残っていた“和牛”をはじめ、“海原やすよ ともこ”の漫才や寸劇で大笑いさせてもらった後、新喜劇は年末ジャンボ宝くじを題材とした劇を楽しませてもらいました。
劇場外でも吉本の芸人さん達が生バンドで笑いを織り交ぜた演奏をしていたりと笑いのプロの凄さを実感!!次に向かったのがキリンビール工場で工場見学を行った後、ビールの試飲(こちらがメイン?(笑))、皆さん上限の3杯をきっちりと飲み干し工場を後にしました。
今回、宿泊に利用させていただいたのは有馬グランドホテル様でした。
美味しい料理をいただきながら宴会ではビンゴ大会をはじめ、所長自ら参加の「叩いてかぶってジャンケンポン」等々大いに盛り上がりました!◆ 2日目 ◆
朝に各々有馬の温泉街でお土産を買って(なかには完全装備で朝ランニングをしたメンバーも(笑))、お昼には六甲山でジンギスカンをいただき今回の旅の締めくくりとなりました。私達は仕事はもちろん全力で!遊ぶ時も全力で!!をモットーに、これからも仕事と遊びに全力で取り組んで参ります。
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- 助成金・補助金
- 2017年12月7日
予想通り「軽減税率対策補助金」は延長されます
前にブログで書いた気がするんですが、「軽減税率対策補助金」、予想していた通り延長されますね。
(変更前)平成30年1月31日までに申請
↓ ↓ ↓ ↓
(変更後)平成31年9月30日までに事業完了詳しくは中小企業庁HPでご確認を。
http://www.chusho.meti.go.jp/zaimu/zeisei/2017/171122zeiritu.htm※「軽減税率対策補助金(中小企業・小規模事業者等消費税軽減税率対策補助金)」とは、消費税軽減税率制度(複数税率)への対応が必要となる中小企業・小規模事業者の方々が、複数税率対応レジの導入や受発注システムの改修などを行うにあたり、その経費の一部を補助する制度です。
ちなみに今さらですが、軽減税率って、消費税が10%に上がっても一部のモノは8%で、ってアレです。
今日は以上です!
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- 税務会計
- 2017年11月30日
12月の税務カレンダー
1.給与所得の年末調整
調整の時期・・・本年最後の給与の支払をするとき2.給与所得者の保険料控除申告書、住宅借入金等特別控除申告書の提出
⑴提出期限・・・本年最後の給与の支払を受ける日の前日
⑵提出先・・・・給与の支払者経由、その給与に係る所得税の納税地の所轄税務署長3.固定資産税(都市計画税)の第3期分の納付
納期限・・・12月中の市町村の条例で定める日4.11月分源泉所得税・住民税の特別徴収税額・納期の特例を受けている者の住民税の特別徴収額(平成29年6月~11月分)の納付
納期限・・・12月11日5.10月決算法人の確定申告<法人税・消費税・地方消費税・法人事業税・(法人事業所税)・法人住民税>
申告期限・・・平成30年1月4日6.1月,4月,7月,10月決算法人・個人事業者の3月ごとの期間短縮に係る確定申告<消費税・地方消費税>
申告期限・・・平成30年1月4日7.法人・個人事業者の1月ごとの期間短縮に係る確定申告<消費税・地方消費税>
申告期限・・・平成30年1月4日8.4月決算法人の中間申告<法人税・消費税・地方消費税・法人事業税・法人住民税>(半期分)
申告期限・・・平成30年1月4日9.消費税の年税額が400万円超の1月,4月,7月決算法人・個人事業者の3月ごとの中間申告<消費税・地方消費税>
申告期限・・・平成30年1月4日10.消費税の年税額が4,800万円超の9月,10月決算法人を除く法人・個人事業者の1月ごとの中間申告(8月決算法人は2ヶ月分)<消費税・地方消費税>
申告期限・・・平成30年1月4日