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キャリアアップ助成金(人材育成コース④)訓練カリキュラムの作り方

今回はキャリアアップ助成金(人材育成コース)における「訓練カリキュラムの作り方」についてお話します。まず訓練カリキュラムがどういうものか知っていただくために、実際に過去にボクが作成した訓練カリキュラムを公開します。
(2014年2月中に届出済)
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柔道整復師カリキュラム(HP用)
見てお分かりのとおり、この訓練の内容は「柔道整復」に関するもの。(柔道整復師は、ケガの治療をしてくれたりする「整体師」と近い存在の人、マッサージ師みたいな人ですね)このカリキュラムがどういうものか解説すると、

●雇用した新人に対して
●問診スキル、労災や整体に関する研修を実施して
●1人でも柔道整復師として仕事が出来るように育てる

という内容です。「Off-JTの実施主体:山田」というのは、「Off-JT講師をやるのは社内の従業員・山田さん」という意味です。これが外部講師に依頼する場合は「●●コンサル㈱ 鈴木」という具合に書きます。

ちなみに、カリキュラムをWordや手書きで作っている方が多いですが、Excelで作ったほうが圧倒的に便利ですし、時間短縮にもなります。そういう理由で、あえて印刷前、Excel段階の画像をアップしました。

過去の記事も含めて、これまでの話でキャリアアップ助成金(人材育成コース)の訓練カリキュラムがどういうものか、なんとなく分かっていただけたと思います。じゃあ実際にこのカリキュラムをどう作っていくのかというと、実はカリキュラムを決めるよりも前に、絶対にやらなければならない事があるのです。

それが「ジョブ・カード(評価シート)」と呼ばれるものです。この評価シートが決まってもいないのに、「OJTの時間をどうしよう」とか、「Off-JTの割合は何割くらいにしよう?」とカリキュラムについて悩むのは効率がめちゃくちゃ悪いです。

評価シートはそれくらい重要ですし、逆に言うと、評価シートが決まれば訓練カリキュラムの内容も勝手に決まってしまう、と言っても過言ではありません。評価シートについては別の記事で詳しくお話しますが、カンタンに言うと「一人前に育ったか育っていないか、どういう判断基準で評価するのか?」というものを細かくまとめたシートです。

また別の機会で実際使っている評価シートの画像なども交えて、詳しくお話していきます。今はキャリアアップ助成金(人材育成コース)がピンと来なくても、別の記事を含めて続けて見続けてもらえれば全体像が掴めるはずです。(「キャリアアップ助成金(人材育成コース①②③…)」という風にタイトルが連番になっています。