先日、休暇を取って行ってまいりました、大相撲姫路場所。
コロナ前に行って以来ですので、5年ぶりです。
朝9時に開場して、稽古のあと序二段から取組が始まります。
合間に髪結の実演、相撲甚句、初切、櫓太鼓を挟んで十両以上の土俵入り。
この日は横綱不在のため、横綱土俵入りが無くて物足りなく思いました。
土俵入りが終わると十両以上の取組です。懸賞旗が土俵上で回ります。
地方巡業なので地元で聞いたことのある企業名がちらほら。
大相撲の懸賞は、1本7万円だそうです。
内訳は1万円が相撲協会の事務経費、 3万円が納税充当金、残る3万円を勝利力士が受け取るそうです。
およそ半分が税金で取られるんですね・・・。
本日結びの一番は大関対決。
私のかつての推し力士の二代目が見事勝利してくれました。
次の巡業ではこの両大関が横綱の姿で東西から土俵入りするところを見たいものです。