11月に入り日に日に秋が深まる季節となりました。
先月はコロナ禍のなかで播州秋祭りがどの地区も3年ぶりに
ほぼ例年通り開催されました。
姫路の浜手地域では10月8日の飾磨地区からはじまり22日の網干地区まで
約2週間『お祭りモード』にどっぷりと浸ります。
私も14日、15日と3年ぶりに屋台を担ぎました。
担いでるときに練子(屋台の担ぎ手のこと)のだれかが
“これが祭りやー” と叫んでいてみんなこの瞬間を待っていたんだと実感しました。
同時にこれまで毎年当たり前のようにあった『祭り』が
こんなに貴重で大切なものだったと再実感しました。
この平和でたのしい祭りがこれからも続いていくことを祈念しまして
“ ヨーイヤサー ”