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    • 助成金・補助金
    • 2015年3月11日

    どうすれば助成金がもらえるか?②(よくあるミスや勘違い)

    以前の記事で「どうすれば助成金がもらえるか?①」という話をしましたが、
    今回はさらに突っ込んだ話をしていきます。特に「意外と見落としがちな要件」も出てきますので、しっかりとチェックしてください。

    以前の記事でお話したとおり、助成金は申請しないともらえないものですが、
    当たり前ですが、申請しても「要件を満たしていないと」もらえません

    ①申請する
    ②要件を満たす

    この2つが助成金の必須要件ですが、「ちょっとの事で要件を満たせていたのに、その要件を知らなかった」という「見落とし」の話をよく耳にします。以前「どんな種類の助成金があるの?」という記事の中で、助成金は、

    ①人を雇い入れた時
    ②雇用の維持や改善をした時
    ③新しい制度を導入した時
    ④起業・創業した時

    等にもらえると話しましたが、「要件」という切り口で考えた場合、この中で特に見落としが起こりやすいのは「①人を雇い入れた時にもらえる助成金」です。

    たとえば、「特定就職困難者雇用開発助成金(通称「特開金」)」という助成金があるのですが、これは障害者なら1人雇い入れると1年半で135万円(企業規模や障害のレベルによって異なる)、母子家庭の母なら1年で90万円という、比較的金額の大きな助成金です。 

    この特開金の必須要件の中に「ハローワーク等の紹介で」というものがあります。
    つまり、他の条件をすべて満たしていても「新聞チラシを見て直接応募した」では
    この助成金は1円ももらえないのです。「他の要件は全て満たしていたのに、ただハローワークからの紹介でなかった」というだけで助成金がもらえないというのは非常に悲しいものです。

    そもそもハローワークに求人を出し忘れている会社もあるようですが、ハローワークに求人を出すのは無料です。求人票の作り方もわりと親切に教えてくれるので、人を募集するときはハローワークに求人票を出すこともお忘れなく。

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    • 助成金・補助金
    • 2015年3月11日

    どうすれば助成金がもらえるか?①(支給要件)

    以前の記事で「どんな種類の助成金があるのか?」という話をしましたが、今日は「どうすれば助成金がもらえるのか?(いわゆる支給要件)」という話をします。

    現在約30ある助成金(厚労省のものだけで)。それぞれ支給されるための要件は異なるのですが、すべての助成金に共通する、ある大原則があります。ココを押さえないと助成金の受給が出来なくなりますので、ぜひジックリと読み進めてください。

    まず助成金の大原則ですが、「①自分から申請しないと1円ももらえない」というものです。これは助成金制度の大大大原則であり、いっさいの例外が通用しません

    どれだけ完璧に要件・条件を満たしていても、ハローワークや労働局に申請しなければ1円ももらえないのです。「忘れていました」とか「提出が遅れました」という言い分もまったく通用しませんので、この大原則だけは必ず知っておいてください。

    次に共通する要件ですが、「②労働関係の法令やモラルを守っている会社であること」というものです。具体的にダメな例をあげていくと、

    過去に助成金の不正受給をした事がある
    労働保険料の滞納をしている
    労働基準法などで違反をした事がある
    性風俗店、キャバクラ、アダルトショップ等の事業を行っている
    暴力団と関わりがある
    ・支給申請日や支給決定日時点で倒産している

    残念ですが、もしこれらに該当すると基本的には助成金は受給できないとお考えください。それと併せて、

    会社都合での退職者(リストラや退職勧奨等)が多い
    残業代を支払っていない
    ・訓練や労働環境改善をしたフリをして実際にはしていない

    などに該当する場合も、助成金が受給できない可能性が高いので、
    注意が必要です。

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    • 助成金・補助金
    • 2015年3月9日

    助成金を種類ごとに分けてみた

    以前の記事で「そもそも助成金ってナニ?」という話をしましたが、今日は「どんな種類の助成金があるのか?」という話をします。どんな種類の助成金があるかを知る事で、「これならウチでも助成金が使えるかもしれない」という、ザックリとした判断が可能になります。アナタの会社で活用できる助成金があるかどうか、ぜひこの記事でチェックしてください。

    新しく出来たり、あったものが無くなったりと、補助金・助成金は毎年いくつかの入れ替わりがありますが、厚労省の助成金に限って言うと、2015年3月現在約30あります。(経産省系や自治体ごとの補助金を合わせると1,000を超えてしまいます)

    金額の大きなものから小さなもの、要件が厳しいものから簡単なものまで様々ありますが、この約30の助成金を大きく分けると、

    ①人を雇い入れた時にもらえるもの
    雇用の維持や改善をした時にもらえるもの
    新しい制度を導入した時にもらえるもの
    起業・創業した時にもらえるもの

    の4つに分類されます。


    この4つの中で、さらに別の切り口として、

    障害者を対象とした助成金
    高齢者を対象とした助成金
    母子家庭の母(もしくは父子家庭の父)を対象とした助成金
    子育てや出産に関する助成金
    訓練(Off-JTやOJT)に関する助成金
    ・非正規から正規雇用へ転換した時の助成金
    会社全体の助成金

    という分け方が出来ます。

    つまり、アナタの事業が太文字キーワードに当てはまる状態であれば、もしかすると「活用できる助成金があるかもしれない」という事です。もし当てはまるキーワードや気になるキーワードがあるなら、一度助成金について詳しく調べてみる事をオススメします。

    当事務所でも無料相談を受け付けていますので、希望される方は気軽に電話やメールでお問い合わせください。(押し売りなどは一切しませんのでご安心を)比較的使いやすいものとして、

    ・キャリアアップ助成金
    ・キャリア形成助成金、
    ・トライアル助成金
    ・特定就職困難者雇用開発助成金

    などがありますが、個別の内容については別の記事でお伝えしていきますので、
    楽しみにしておいてください。

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    • 助成金・補助金
    • 2015年3月8日

    助成金・補助金ってナニ?

    今日は「そもそも助成金とは何か?」という話をさせていただきます。

    この助成金という制度、会社や個人事業をしている方にとって「とっても便利で有り難いもの」なのですが、意外とちゃんと知っている方が少ないのが現状です。

    助成金をザックリ説明すると、「条件を満たしたら、国からもらえるお金」の事です。重要なのは「もらえる」という部分。たとえば「融資」であれば、国や銀行から「借りる」わけなので、いつか必ず返す必要があります。

    それに対して助成金は「もらえる」ものなので、当たり前ですが返す必要がありません。(もちろん不正受給などが判明した場合は返還義務がありますし、受給額以上を返せと言われる事もあります)

    そして補助金は助成金と似ているのですが、返済不要なものが多いですが、返済が必要なものもあります。

    ですので、助成金「もらえる」補助金「もらえる事もある」。という覚え方でいいでしょう。

    誰かに「助成金は?」と聞かれたら、「国からもらえる、返す必要のないお金」と答えていただいて問題ありません。

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