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- お知らせ
- 2023年8月8日
【職員のつぶやき】
夏休み。
子供にとってはうれしい夏休み。
親にとっては色々と悩みが増える夏休み。
その一つが「昼食」問題である家庭は多いと思います。
先日、献立に困った我が家は、近くのフードコートで昼食を済ませることにしました。
最初に発券機で購入するスタイルの店で、
そのメニューの中に「あしながカード」というものがありました。
大人が「あしながカード」を購入すると、店内にメッセージを書き込んだカードを1枚掲示でき、
無料で食べた子供はそのカードにお礼を書いて壁に貼るのだそうです。
応援したい大人と子どもが、メッセージのやりとりができるという素晴らしいシステムでした。
貧困や子供の孤食問題などに対して、このような取組みがあることはテレビ等で知っていましたが、
こんな近所にもあることは知らなかったので、もっと周知されると素晴らしいなと思いました。
このお店では全ての子供が対象らしく、今回ありがたくこのカードでご飯を頂きました。
「優しいね!」と言いながらお礼の言葉をカードに書いていた息子。
私も顔も知らない誰かの優しい人でもありたいなと感じた出来事でした。
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- お知らせ
- 2023年8月2日
【職員のつぶやき】
皆さまこんにちは!!
今回で私は2回目のつぶやきの更新となります。
前回も7月でしたので丁度丸1年が経っているのですが、
大人の1年はほんとうにあっという間だなぁと感じています。
子供のころは、1年がすごく長かったですよね。
夏休みの1か月はすごく短く最終日には宿題に追われていましたけど・・・(笑)
「初体験の事柄には時間を長く感じさせる効果があり、
同じ体験をしていてもそれが初めてかどうかで時間の感じ方が変わってくる。」だそうで、
子供のころは些細なことでも真新しく、逆に大人になると新しいことへチェレンジをする機会が減ってしまうせいですね。
色々なことに挑戦してみたいと思いつつ、時間がない等の理由をつけてなかなか動けずにいます。
そんな私の、最近の初体験は劇団四季です!
ずっと行ってみたいなと思いつつも、なかなか機会がなかったのですが先日ついに行くことができました。
ちなみに演目は「オペラ座の怪人」です。
チケットを取ってからは開演日が待ち遠しく、
あと1か月、あと2週間、あと3日・・・などとカウントダウンをしつつ過ごしていました。
そんなわくわくにも時間を長く感じさせる効果があるのでしょうか?
最近、ミュージカルにはまりつつあるので、いろいろな作品での初体験をしていきたいと思います!!
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- 2023年7月20日
【職員のつぶやき】
家の近くに田んぼがあります。
田植えの時期にはカエルが賑やかに鳴いておりました。
夜は少しやかましいぐらいでしたが…
そんな田んぼに最近、カモがいます。
最初に見かけた時は2羽だったのが、
今では10羽近くの大所帯になっています!
どこからそんなに…?と思いますが、
居心地がいいのでしょうね!
合鴨農法という言葉があるように、
カモが雑草を食べて、田んぼを泳ぐことによって土がかき混ぜられ
稲の根に空気が行き渡って成長を促すらしいです!
すくすくと成長して、美味しいお米になればいいですね!
ちなみに、合鴨は「マガモ」と「アヒル」を交配雑種のことを指すようです。
アヒルはカモを家畜化したもので、生物学的には同じ鳥だそうです。
なので、合鴨もカモも同じ鳥ということらしいです。
ちょっとした豆知識でした。
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- 2023年7月19日
【職員のつぶやき】
四季の中で一、二を争うくらい夏が苦手です。
そんな夏の唯一のいいところは、
桃が旬なところだと思います。
最近、いろんなところで桃のスイーツを見かけるようになりました。
アイス、ケーキ、パフェ、かき氷、ゼリー、ドリンクなどなど
そんな中、毎年欠かさず買っているのが、
期間限定で販売されるスターバックスの桃フラペチーノです。
すぐ売り切れるほど人気商品ですが、
私は販売期間中2、3回飲むほど好きです。
今年はまだ1回なので、売り切れる前にあと1回は飲みたいな。(笑)
ですがやっぱりそのままの桃も食べたいところ。
少しお高いので頻繁には買えないですが、どこかで食べれたらいいな
と桃のことで頭がいっぱいなこのごろです。
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- 2023年7月12日
【職員のつぶやき】
少し前まで、娘と楽しみに観察していたものがあります。
それは、ツバメの成長です。
マンションンの2階のエレベーターの前にツバメが巣を作っていました。
例年、マンションの2階か3階のエレベーターの前に、ツバメが巣を作ります。
いつもは、あぁもうそんな季節かと思うだけであまり気にも留めてなかったのですが、
娘が小学生になり、外出の際には一緒にツバメの巣を見るようになりました。
最初は、ちいさくて巣から見えなかった雛たちが、
すくすく成長していく様を見るのは、とても愛らしく,
娘はツバメのお父さん、お母さんが餌を運んで、雛たちの口に入れるのを
興味津々に見ていて、5羽の雛に名前を付けたりしていました。
どれも同じに見えるので、途中から適当に名前呼んでました。
そんな雛たちも、あっという間に成長し、巣が小さくなったと
感じるぐらい大きく成長しました。
そして、ある朝、娘と巣を見ると、そこには1羽もいませんでした。
そうです、大きく成長した雛はいつのまにか巣立っていったのです。
娘も私も、毎朝、ツバメを見るのを楽しみにしてたので、
空っぽの巣をみて、しばし、無言でした。。。
毎日、ツバメたちを見ることができなくなったのは残念ですが、
娘と、
大きくなったからどこかに飛んでいっちゃったね。
また、来年、ここに来てくれるかな?
と、来年また、ツバメたちが巣を作るのを楽しみにしている娘と私です。
ツバメがいなくなった今日この頃、娘はダンゴムシに夢中です。